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ZenCT タブレット ホルダー
ZenCT タブレット ホルダーをベッドに固定して使用しています
造りがしっかりしていて、Surfaceの重さでもシッカリ保持してくれます
各アームは六角ボルトで、角度調整、アームの強さを変更出来、非常に便利です
ただ私のベッドは、ヘッドボードが低く、寝ながら使用しようとすると、画面が近くに来てしまします
そこで、ヘッドボードに背板を張り付けて高さを確保して、タブレットと顔の距離を確保したいと思います
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ベッド側加工
ダボマーカーを利用して、ベッド側のダボ穴が必要な位置を確認しました
そして、強い決意を持って、ドリルでベッドに穴を開けました(笑)
ダボ継ぎ
ベッドのヘッドボードの拡張を、ヘッドボードとカラー板をダボ継ぎすることで実現します
ダボ継ぎとは、まず、二つの木材に穴を開けます
そして、ダボと呼ばれる円柱の木材の両端を穴に入れることで、木材を固定する方法です
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ベッドのヘッドボードと、カラー板に穴の加工が完了したので、さっそくダボ継ぎをして行きます
ダボは一般的な、木工ボンドで固定します
ダボ回りの木材も、ボンドで接着し易いように、ヘッドボードとカラー板のシールを剥がしておきます
クランプで固定
タボ継ぎする木材は、ボンドが乾くまでクランプで固定します
クランプとは、木材等を挟んで固定する為の工具です
F字クランプと呼ばれる、写真のような二面を固定するものや、コーナークランプと呼ばれる90度で固定するものがあります
これがあると、木材加工が便利です
ずっと、欲しかったクイッククランプを購入しました
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クランプの比較をされている動画があったので、記録しておきます↓
ベッドのヘッドボード拡張完成
クランプを使って、ベッドの背板としっかり固定されるのを待ちます
2日程挟んだままにしておきました
固定した板分(約20cm)程高い位置で、タブレットアームを固定出来る様になりました
これで、顔とタブレットの距離を確保出来、快適なベッドでのタブレット生活の完成です(笑)
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コメント
全く同じことしようとしてたのでめっちゃ参考になります!
参考になったとコメント戴き嬉しい限りです
ベッドの上で素敵な自堕落タイムが満喫出来るようになるので良かったDIYでした笑