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シャープSHARP製洗濯機から動作中に異音
シャープ製の洗濯機ES-T72E9を使っています
8年程使っている洗濯機です
先日を洗濯機を回そうとしたところ、カラカラと異音が・・・
やばい、スマホか何か入ってままだった！？ヾ(‘A`；)ノ
洗濯物を全て取り出して、ポケットを確認！
何もない・・・
洗濯物を全て取り出した状態で、動作せてもカラカラ、カラカラと異音が・・・
洗濯槽の中に何か入り込んだのかな orz
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洗濯機の底にあるパルセーターが割れていた
洗濯槽外さないといけないのかぁ
もう年季もはいってきたし、買い替え時期かなぁ
でも出費厳しいなぁ
と、悶々としていると、あることに気付きました
洗濯槽の底にある、パルセーターのネジの箇所割れてる！
モーターが回って、割れた部分が当たりながら空回りしているから、異音が発生していたのですね
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パルセーターの外し方
ネットで調べると、同型ではないですが同時期のシャープ製の洗濯機で、交換を依頼した時のお値段情報がありました
パーツ代と技術料で、1万を軽く超えるお値段だったとのこと（汗）
DIYネタだね！
失敗したら買い換えよう（笑）
パルセーターを洗濯槽から出す方法
パルセーターは、洗濯槽の口のサイズより少し大きくなっています
洗濯機によっては、上部を分解して取り出す必要があります
今回の洗濯機のパルセーターは、多少の柔軟性があります
少し力をいれながら引き出すと、洗濯槽から取り出すことが出来ます
パルセーターのボルトの取り外し方法
パルセーターはボルト一本で固定されています
今回は完全に割れてしまっているので、パルセーターの固定部分のみがボルトで留まってしまっている状態です
このボルトを抜かないことには、新しいパルセーターが取り付けられません
ですが、このボルト固い・・・
パルセーターなので当然なのですが、固定されおらず、左右方向どちらにも洗濯槽と共に回ります
ドライバーと一緒に回るので、外しにくいです
パルセーターのボルトを抜くコツ
本当は専用の工具などで、外すものだと思いますが、ドライバーでも外せます
コツとしては、反動を使うことです
今回の洗濯機のボルトは、正ネジ（右回りで締まり、左回りで抜ける）です
なので、一度右回り方向に少し回して、一気に左回りに方向を変える
すると反動で、ボルトが緩みます
1回では外れませんが、5回目ぐらいで外せる固さまで緩みました
無事にドライバーでも、パスセーターのボルトを外すことが出来ました
しかし、パルセーターですが、見事に割れています
経年劣化なのか、洗濯中に何かが洗濯槽とパルセーターの間に引っ掛かって、一気に割れたのか
理由は良く分かりません
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パルセーターの取り付け方法
パルセーターを購入して、取り付けていきます
互換性のあるパルセーターをネットで購入
交換するパルセーターをネットで探しました
しかし、どうも現在は生産されていないのか、純正品は見つかりませんでした
互換性のある製品が、ネットショッピングで販売されていたので、購入しました
お値段は送料含めて約￥5,000です
修理を依頼したり、買い替えしたら￥10,000オーバーは確実なので、成功すれば儲けものです
取り外しした純正品と、購入した互換性製品を並べて比べてみました
サイズはほぼ同じで、凹凸のデザインも同様です
写真は90度ズレているので、一瞬凹凸が違うように見えますね（汗）
色合いが、若干ですが互換性製品の明るいように思います
パルセーターをボルトで固定
パルセーターの取り付けは、ポルト一本だけです
パルセーター本体の固定部分を、モーターの先端に固定します
ギザギザの山を合わす必要がありますが、少し左右に回せば簡単に合います
後はボルトで、パルセーターを固定するだけです
本当は専用工具で、トルクを測って固定したほうがいいのでしょうが、ドライバで締めます
外し方のコツの逆をして、きつめに締めました
数回使用した後に、さらに増し締めしたほうが良さそうです
無事パルセーターの交換が出来ました
スイッチをオン！
無事、異音もなく動作してくれました
問題なく成功したDIYになりました
出費が少なくなって良かったです^^
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