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LED部分のステー作成
LEDテープを使って、デスクライトの光源を作ります
作成したLED部分のステーに、LEDの光源を取り付けていきます
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電源の確保
LEDテープを光らせる為の電源や、スイッチ等を作成します
AD/DCアダプターの購入
購入したLEDテープは消費電力が1[m]あたり14.4[W]、全長5[m]で72[W]との記載のある製品です
電源は、ACtoDC12V8Aアダプターで、最大出力の96[W]のものを購入しました
72[W]や84[W]のアダプターもあるのですが、24[W]の余裕を持って96[W]を購入しました
それは、光源はLEDテープを1[m]を5本並列に繋ぎたいからです
下のサイトに詳しい情報がありますが、LEDテープは直列1本より、切断したり並列接続すると消費電力が大きくなります
並列接続する場合は、その点を考慮し、余裕を持った電源が必要です
LEDテープとDCアダプターが揃ったので、点灯テストです
無事、全てのLEDが点灯しました
たまに、初期不良や輸送中の衝撃で、点灯しないLEDが有る場合があります
LEDテープを買った場合は、まず点灯テストをした方がいいです
DCプラグを電源用の基盤に設置
電源コードですが、DCプラグで抜き差し出来るようにます
基盤を使って、DCジャックを固定します
電源を抜き差しする必要がなければ、今回の配線であれば基盤なんて不要なシンプルなものです(笑)
LEDテープ貼り付けステーに、六角スペーサーを使って、基盤取り付け部分を作ります
ステーから基盤を浮かすことで、ステーを通じてショートするのを防ぎます
スペーサーのナットは、見える側になるので袋ナットにします
スイッチを作成
基盤の位置が決まったので、電源スイッチを作成していきます
トグルスイッチで、ライトの電源をオン/オフ出来るようにします
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配線加工
電源を確保できたので、配線を加工していきます
半田で、スイッチやLEDテープを接続していきます
久しぶりの半田付け作業です(汗)
当然下手くそ(笑)
電源関連を基盤に半田付け
まずはDCプラグとDCジャックを固定して、電源確保です
配線は、思わぬところで上手く接続出来ておらず、動作しない場合が多いです
電源から近いところから、動作テストをしながら作成していきます
スイッチも基盤に半田付けします
この時点でLEDテープに仮接続して、電源の確保とスイッチの動作を確認します
LEDテープに配線を半田付け
LEDテープへの配線は、電導部分のあるところを、保護しているカバーをカッターで剥がします
よく言われるこつとしては、2枚目の写真のように、まず接続する配線に半田を溶かしこんでおきます
それをLEDテープの電導部分の上で、はんだごてをあて、配線につけた半田が電導部分に溶け落ちるように固定していきます
もちろん接続後は点灯テストです
半田付けした部分は、ホットボンドで保護します
本当は、シーリング材でしたかったのですが持ち合わせがありませんでした(汗)
ホットボンドはすぐ固まって、作業がし易いのですが、対振動性がよくなく、予期せぬ振動で外れることがあります
シーリング材は、耐振動性が高いので、ホットボンドよりおすすめです
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LEDテープを光源として設置
LEDテープをステーに貼り付けて、光源を作成します
LEDテープを貼る前に脱脂
5本のLEDテープ全てに、配線を接続しました
LEDテープを、ステーに貼り付けて行きます
接着の前は、シリコンオフで脱脂します
脱脂は、どうしてもさぼりがちなところですが、接着する前に脱脂するのとしないのとではまったく接着強度が変わります
LEDテープの電導部分を絶縁処理
LEDテープの中には、こんな感じで裏側に電導部分が見える製品があります
接着テープがあるので直接触れはしないですが、なにかの拍子で導電部分が出てしまってもショートする場合があります
金属に張り付ける場合は、裏側も保護したほうがいいです
今回は、この部分にもホットボンドを接着剤のようにしてステーに張り付けます
LEDテープをステーに貼り付け
ステーに、全てのLEDテープを固定完了です
ホットボンドだらけで、想像以上に汚い出来になりました(笑)
ただ、全LEDが点灯して、スイッチも問題なく動作したのでOKです^^
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