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靴箱上の水槽を設置したい
家に帰って、まず目に付く、このスペース
何かテンションが上がる物を、設置したいです
疲れて帰って、気分を入れ替えたいじゃないですか(笑)
ここに、水槽を設置したいのです!
と、言うことで、GEXさんの60cmスリム水槽セットを買ってしまいました(笑)
靴箱の上という場所なので、水量の少ないスリム水槽を選択しました
※水槽は、専用の水槽台に設置するのが安全です
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60cmスリム水槽台の材料準備
60cmスリム水槽を設置する為に、水槽台を自作していきます
靴箱の天板補強
当然、靴箱の天板は、水槽を設置等を前提としていません
一般的には、柔らかい素材で出来ている可能性が高いです
柔らかい板のの上に、水槽を設置した場合、水の重さで板がたわんでしまいます
それにより、水槽が真っ直ぐ設置出来ず、最悪水槽が割れてしまいます
ただ、思ったより我が家の靴箱の天板は、分厚い板でしかも固い素材でした(笑)
加重的には、大丈夫そうでした^^;
とは言え、靴箱の天板なので、防水性はありません
補強を兼ねて、水槽台の上に、板材を設置します
靴箱のサイズに合わせて、家に転がっていた板をカットします
板材を水槽の下にひくことで、水槽の加重が、左右の柱で支えられる様にします
添え板していなかったので、割れましたがまぁ、気にせず進めます(笑)
水槽のメンテナンス作業で、多少の水が掛かってもいいように、塗装をしていきます
屋外用の防腐剤入りの塗料で、板を塗装します
この板の上に水槽を設置することで、靴箱の天板の補強とします
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水槽台の背面をすのこで作成
すのこを加工して、水槽の背面を作成していきたいと思います
この背面に、小さな棚を取り付けて、小物を設置出来るようにしていきます
靴箱の上という、限られたスペースなので、広いスペースは取れません
水槽と靴箱のサイズを考え、適用なサイズにすのこをカットします
すのこも、水槽下の板と色合いを合わせていきます
同じく、屋外用の塗料で塗装します
すのこは、ボンドでの接着になっていて、接着剤の部分は塗装出来ませんでした
塗装前に削っておけば良かったです・・・
すのこと天板を繋ぐ補強材を作成
すのこと天板を繋ぐ補強材を、端材を使って作成しています
背面のすのこに、加重が掛かるようなものを置くことはないですが、念のため補強しておきます
マイターボックスを使って、45度で木材をカットします
45度カットが、素人でも出来るので、マイターボックスは便利です
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この補強材も、野外用塗料で塗装します
これで、材料の準備は完了です
次はこれらを、組み合わせていきたいと思います
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