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外部フィルター等を隠したい
先日、自分の希望する高さに水槽を設置する為、背の低い水槽台を自作しました
この水槽台は、高さ約30cmの背の低い水槽台です
つまり、一般的な水槽台のように、外部フィルターなどは入りません
なので、フィルターやクーラー、その他機器は外に丸見えで放置していました
流石にこの見た目は戴けないので、フィルター等を格納するスタンド(ボックス?)を自作したいと思います
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アクアリウムスタンドを自作
フィルター等の機器を隠すスタンドを作りたいと思います
水槽は設置しないので、水槽台の様に強度はあまり気にせずに進めます
すのこと1バイ4、2バイ4材を塗装
すのこでフィルター等の機器を隠すスタンドを作りたいと思います
すのこは塗装すると、一見すのこに見えない見た目になる、素人DIYにうってつけの材料です
今回は、すのこを1バイ4と2バイ4材で繋いで、ボックス形状にしていきます
塗装は、水槽台を作成した時と同じ塗料を使用します
防水と防腐効果を期待して、屋外用の塗料で塗装します
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すのこと1バイ4、2バイ4材を組立
すのこの一方の端に、2バイ4材を2本固定します
2バイ4材を固定したのは、ボックス形状にしたときに床側にきます
写真の矢印の部分が、床よりすのこが浮くスペースになります
これによって、扉部分を同じすのこで作っても、開閉するスペースが生まれます
あとは、すのこの両端に1バイ4材を固定していきます
すると、すのこ製の箱が完成です
1バイ4材で棚を作成
次は、ボックスに棚を作成します
すのこの間に、1バイ4材を固定して、棚となる部分を作ります
ここに、エアレーション用のポンプや、CO2添加セットを置きたいと思います
さらに、背中となる部分に1バイ4材を固定します
この板の目的は2つです
1つ目は、横方向への強度UP(写真以外に、2本通しています)
2つ目は、ここに電源タップを設置して、電気系統はここに集約します
電源タップは、漏電した時を考慮して、安全装置が付いたタップを購入しました
板にビスを刺して、タップを固定します
すのこの扉を作成
ボックスの扉を、同じくすのこで作成していきます
先ずは、蝶番を使い、すのこが開閉出来る形に固定します
蝶番だけでは、開閉が自由になってしまいます
なので、マグネットキャッチを使って、閉めた時は固定出来るようにします
今回は、金属製のマグネットキャッチを購入しました
一般的なマグネットキャッチだと、すのこの骨より幅広なので、曲げて固定する為です
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アクアリウムスタンドの完成
すのこを使って、アクアリウムの機器を隠すスタンドの完成です
上段には、配線や小型の機器を、下段には、フィルターとクーラーを設置出来ます
サイズ的には、どうしても存在感はありますが、丸見えよりはスッキリした見た目になりました
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