シャワーヘッドを交換して節水
「シャワーヘッドを交換して節水」が流行っていますよね
流行りに乗ってシャワーヘッドを交換してみました
購入したシャワーヘッドはタカギ製のキモチイイシャワピタです
シャワーヘッドに止水ボタンがついているものを選択しました
この機能が欲しかったので、他の機能はついていないシンプルな安価な製品です
私のお風呂場は自動温度調整がなく、温水と真水の割合を蛇口で調整して適温にする今は減ってきているタイプです
このタイプだと、シャワーを一度止めるとまた温水と真水の割合を調整しないといけないので、面倒なんですよね
なので止水ボタンがついたシャワーヘッドにしました
最近のシャワーヘッドだと浄化機能があるものが多いですが、今回は選択しませんでした
肌にはいいらしいですが気にしていないのと、フィルター交換が面倒なので汗
逆止アダプターの取り付け方法
※閲覧注意※
この後はきったない、おじさんの風呂場の画像が続きますε=ε=ε=(艸゚Д゚*)ミタクナイ
今ついているのは2ハンドルシャワーです
そしてレバーには水を止める箇所がなく、蛇口を開けるとパイプかシャワーのどちらか水が出るタイプです
なので今回のシャワーヘッドを使う場合は、逆止アダプターの取り付けが必要になります
逆止アダプターはSANEI製のPV822Sを購入してきました
シャワーヘッドの説明書には同じくタカギ製の逆止弁アダプターJS431が推奨されていますが、最寄りのホームセンターで取り扱いがなかったです
同じG3/4のねじサイズなので問題ないと思います
逆止アダプターを取り付けていきます
まずは家の水道を止めます
止水栓を閉めずにハンドルシャワーを外すと水だらけになります笑
ハンドルを開けても水が出ず、止水栓が閉まっていることを確認したら、ハンドルシャワーをプライヤーなどで外していきます
掃除不足が露呈し、汚れが結構あったので、このタイミングで掃除もします
掃除していないと逆止アダプターがしっかり閉まらないことが想像されるので
ハンドルシャワーが無事外れたので逆止アダプターを取り付けていきます
まずはハンドルシャワーに逆止アダプターを取り付けます
私の場合は偏心管ですが、混合栓のタイプ次第で逆止アダプターの方向が変わるので注意です
あとは逆止アダプターを付けたハンドルシャワーを、偏心管に留めていきます
止水栓を開けて、問題なく水が出ることを確認します
これで逆止アダプターの取り付けは完了です
シャワーヘッドの交換方法
今使っているシャワーヘッドを外します
LIXILのシャワーヘッドで、左回しに回せば外れました
ラバー手袋を付けていると滑ることなく簡単に外せました
あとは新しいシャワーヘッドの取り付けです
キモチイイシャワピタメッキは各社向けにアダプターがセットされています
ただLIXIL製はアダプター不要のため、そのまま取り付けが出来ました
ハンドルを回しシャワーが問題なく水が出る事、止水ボタンで水が止まることを確認して完了!
止水をしている間も、ハンドルシャワーに水漏れや異音もないので、逆止アダプターの取り付けも問題なさそうです
今回の記事の感想「風呂掃除しよう・・・」
手元ですぐにシャワーのオンオフが出来るようになって便利になりました
節水効果があるかはまだ分かりませんが、少しでも水道代が下がれば商品代も取り返せそうですね
コメント