ダーツライブ200S セグメント交換 (DartsLive200S)

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DartsLive200S セグメント購入


DartsLive200Sのセグメントを交換したので記録しておきます


DartsLive200Sのセグメントが割れました


しばらく投げっていなかったのですが、最近再びダーツを投げ始めました
ところが早々に17のセグメントが写真のように割れてしまいました
一度割れると、付近にダーツが飛ぶとどんどん割れて広がっていきますorz

相変わらずのヘタさでカウントアップでもガンガン外してこのエリアにも刺さることがあります笑
中で割れた破片で不具合が出ても嫌なので、今回は交換をしていきたいと思います


DartsLive200Sのセグメントの購入


どうやら公式でDartsLive200Sのセグメントを販売しているのはダーツハイブさんだけのようです
ダーツハイブさんは日本語対応しているダーツ向けオンラインショップの大手の1つです

Amazonでも互換品も販売されていましたが、今回はダーツハイブさんで購入しました
ダーツハイブさんはAmazonPayに対応しているので、Amazonアカウントで購入出来ますしね

商品レビューで気になったのは白色は割れやすいので、黒色の購入を進めるコメントが多かったこと
まぁ素材的に白が割れやすいのでしょうね
ただ個人的にはガチ投げ勢ではないのでそんなに割れないのと、見た目を重視して白色にしました
いつか黒色を買って、白塗装するのも考えようかな(蛍光塗料とか面白そう)

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DartsLive200Sのセグメント交換の前に


ダーツハイブさんでは「DARTSLIVE Home セグメント一式交換」を17,490円(税込)でされています
注意事項に「DARTSLIVE Homeを分解または裏蓋を開けている場合、こちらはご利用できません。」の記載があります
一度でも自分で分解していると保証されないのですね

結構なお値段が掛かってしまうので、保証が外れてもいいので自分で交換しようと思います
(このサイト全般に該当しますが)実際に自分でする場合は自己責任でお願いします
( `・∀・´)ノヨロシク

DARTSLIVE Home セグメント交換について
DARTSLIVE Homeのセグメントが破損したりした場合でも、メーカー保証で交換対応すればずっと使い続けられます!

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DartsLive200Sのセグメント交換方法


DartsLive200Sを分解していきます
本体背面に、ラバー部分を剥がすとネジが見えてきます
ラバーは両面テープで留まっているだけなので、マイナスドライバーやカッタの歯を隙間に差し込んで剥がしました
その後背面のネジを全て抜いて行きます

電池ボックスの蓋が邪魔になるので、先に外しておきます
これで裏蓋を留めているネジは全て外れて、ツメだけで留まっている状態になります
端の部分から隙間を作って、ツメを順番に外していきます

車の内装なんかよりは柔らかいのですが、初めてだと怖い硬さかもしれません
(ただ最終的にはネジ留めなので、折れてもたぶん問題ない気がします)

ツメはこのような細いものでした
左右に4本ずつくらいあります

裏蓋が外れたので、本体の分解を進めます
静音用なのかスポンジのカバーがあるので外します
するとダーツボードの周辺に黒色、中心付近に銀色のネジが見えるので全て外します

ネジを外してカバーを外すと、スイッチ基盤が見えてきます
メンブレンスイッチでボードに当たった判定をしているのですね
フレキシブル基盤(メンブレンスイッチのシートの配線が緑色の基盤に繋がっているところ)を外すのが面倒だったので、今回は繋いだままフレキシブル基盤が折れないように気を付けつつめくるだけにします

シリコンのシートが出てきます
ダーツのセグメントの衝撃を抑えて、メンブレンスイッチを動作するための緩衝材のようです
このシリコンのシートを外すと、無事セグメントに到達します

割れてしまったセグメントを購入した新品に交換するだけです
合わせてチップが折れてセグメントに残っていたのも取り除いておきました
あとは分解と逆に、組み立てて交換作業完了です


DartsLive200Sのセグメント交換完了


無事割れたセグメントを交換することが出来ました
反応も問題なく、無事動作してゲームが出来ています
セグメント一式交換の高額出費を回避出来て良かったです^^

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