パイプを自作する為にパイプベンダーを購入
16[mm]径のアルミパイプを使って、給水パイプと排水パイプを作っていきます
其の為に、パイプベンダーを購入してしましました(笑)
12[mm]径の時はステンレスで作成したのですが、流石に16[mm]は加工しやすいアルミで作成していきます
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アルミパイプを加工して給水パイプを作成
アルミパイプを加工して、給水パイプを自作していきます
ストレーナーも金属製にして、メタリックで統一してみます
曲げ加工
EIMALLパイプベンダーを使って、パイプを曲げ加工しようとしました
が、180度曲げに失敗したので、再度アルミパイプを買って来ました(汗)
180度曲げは不可能だったので、90度曲げを2回行って、U字を作る様に曲げました
細かく見ると加工跡等が汚いですが、ぱっと見は綺麗に見えます。ぱっと見は(笑)
ADA クリアホース CLEAR HOSE
今回のホースはADAのクリアホースを使います
外部フィルターやクーラー等をある程度のスペースに収めたいので、ホースは比較的強度(硬さ)が必要です
柔らかいと折れ曲がって、水流が悪くなりますよね
エーハイムの緑色にするか迷いましたが、クリアだったら汚れが見えるので水槽メンテしなきゃ!と思うかなと(笑)
クリアホースは内径16[mm]/外径22[mm]ですが、今回パイプが自作のアルミパイプを加工したものです
ホースバンドでシッカリ固定します
アクアリウムは、水漏れが怖い物の一つなので(汗)
エーハイム ダブルタップ
ホースは、エーハイムのダブルタップで接続します
これでクーラーの取り付け取り外しも、タップを切り替えるだけで経路を切り替えられるので便利です
今もずっと愛用しているのですが、流石のエーハイム製で不安がありません
但し今使用しているのは内径12[mm]/外径16[mm]なので、内径16[mm]/外径[22mm]を買い直しました(汗)
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ステンレスメッシュストレーナー
パイプも折角金属を加工して作成したので、統一感を出してみます
ストレーナーは、ステンレスメッシュの金属製を使用します
パイプへの接続箇所がゴム製になっていて、シッカリ固定されるようになっている製品です
内径12[mm]と内径16[mm]と2タイプが販売されています
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アルミパイプを加工して排水パイプを作成
給水パイプに続いて、排水パイプをアルミパイプを加工して作っていきます
曲げ加工は、排水パイプと同様に、90度曲げを繰り返して作成しました
シャワータイプの排水口作成
排水パイプの排水口を、シャワータイプになるように加工してみようと思います
以前ステンレスで給排水パイプを自作した際は、ドリルで穴を開けて作成しました
今回はアルミパイプを使用するのでのこぎりで加工が可能なので、縦穴を開けることで口を作ってみたいと思います
丸穴の場合の水流の違いとかは不明ですので、使用感を見て作り直すかもしれません(笑)
エアーマスターアドバンス
現在の水槽は、マスターアバンスシリーズを使って、エアレーションをインライン化しています
インライン化することで、水槽内の機器が減ってスッキリ見えます
掃除する際にも、機器が少ない方が便利です
今回もエアーマスタアドバンスを使用して、インライン化していきます
設置方法がですが、排水側のホースに挟み込むだけで簡単にインライン化が出来ます
商品は内径12[mm]と内径16[mm]があり、今回は内径16[mm]を購入して使用します
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CO2マスターアドバンス
CO2の添加も、エアマスターアドバンスでインライン化していきます
CO2マスターアドバンスの設置方法ですが、エアマスターアドバンスと同じです
排水側のホースに挟み込むだけで、簡単にインライン化が出来ます
こちらも商品は内径12[mm]と内径16[mm]があります
これだけで簡単にインライン化出来るって便利ですよね
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自作給水パイプと自作排水パイプ完成
無事、60cm水槽の水槽台、給水パイプ、排水パイプを自作出来ました
水漏れなどに注意して、試しながら水槽立ち上げをして行きたいと思います
さぁ、どんなレイアウトにしようかな~^^
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