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DIY初心者でも出来る木の壁
DIYを始めたいと思い、ブラックアンドデッカーマルチツールとツーバイフォー定規を購入しました
さぁ、DIYを開始していきたいと思います
何を作ろうか迷ったのですが、家の壁を木の壁にしてきたいと思います
木の壁は、見た目もかっこういいですし、穴あけなどの加工も可能です
基本的には柱を建てて、板を張り付けるだけで、DIY初心者でも可能な作業だけです
柱も2バイ4用の専用製品で、賃貸住宅でも出来る方法で設置出来ます
ということで、2バイ4材と1バイ4材を買って来ました
写真の材料は、最終的に使った材料からするとほんの一部ですが(笑)
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Walist ウォリストを使って柱を建てる
今回の主役とも言える商品、Walist(ウォリスト)です
この商品は、2バイ4材に専用設計になっており、ネジ留めするだけツッパって柱にすることが出来ます
これを使って、作成していく木材の壁の柱にを建てます
DIYブームの影響で、2バイ4材のつっぱり用のアイテムが沢山売られています
有名なDIAWALL(ディアウォール)も有りますが、今回はWalistを使います
製品が薄い構造で、端から端まで板材を貼ることが出来ます
選んだ理由は以下の3つです
①デザイン:メタリックなデザイン(今回は最終的には見えなくなる予定ですが)
②機能:ドライバでバネを締めてしっかり固定
③サイズ:他の固定商品より製品が薄い(固定部にも壁として木材を留められる)
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柱の後ろに配線を通せるスペースを確保しておく
今回、木の壁を作りたい壁は、上部に出っ張りがあります
出っ張りの部分までで、木の壁を、壁に沿って作ることも可能です
しかし、あえて下の部分はスペースを置いておきます
このスペースを確保しておくことで、後にコンセントタップやテレビ等の配線を通す為です
コードが見えない、綺麗な木の壁を作ることが出来ます
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2バイ4材の柱を建てる
2バイ4材を使って、木の壁の柱を建てて行きます
Walist ウォリストを2バイ4材に固定
まずはWalistを2バイ4材に固定していきます
商品のネジ穴に合わせて、下穴を空け、ドライバで付属のネジを留めるだけです
下穴の位置ずれをしないように、マスキングテープで商品を固定した状態で、ドリルで下穴を開けました
垂直を確認しながら柱を固定する
次に、2バイ4材の床側になる面に、付属の緩衝材(滑り留め)を貼ります
これを付けるだけで、床にキズが付かなくなります
あとは、ドライバで、ウィリスとのネジを締めるだけで、バネの力でシッカリ固定してくれます
前後左右の4方向が垂直になるように、水平器で測りながら設置します
2人作業の方が圧倒的に楽ですが、1人でも全然可能な作業です
壁紙が破れたりしないか不安だったのですが、私の部屋で使われていた壁紙は全く問題ありませんでした
あとは、必要な柱の数だけ作業を繰り返します
今回は72cm間隔で、5本の柱を建てました
次は1バイ4材を柱を使って、張り付けて行きます
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