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DIYすると生まれるのが端材
DIYで必ず産まれるのが端材ですよね
上手な方だと端材が少なるような設計が出来るのでしょうが、素人DIYだとどうしても大小問わず端材が生まれてしまいます
先日ダーツ台を作成した際にも、OSB板の端材が生じてしまいました
我が家では端材は段ボールに入れられています
ですが、場所は取るし、段ボールは少しずつヘタってくるし・・・
ということで、今回は端材を使う為に、端材を片付ける箱を作ってみます
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端材ボックス作成
OSB板の端材を使った、端材ボックスを作っていきます
箱枠を作成
端材ボックスの骨となる箱型の枠を作っていきます
SPFの2バイ2材を購入してきました
約600[mm]が4本と
約300[mm]を8本準備します
骨組みの木材が準備出来たので組み立てて行きます
コーナークランプを使用して、木材の隙間が生じないように留めて行きます
やはりクランプがあるとしっかり固定出来るのがいいですよね
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ビスがぶつからないように、高さをずらしながら固定します
ということで、端材ボックスの骨となる箱枠が完成です
箱枠を塗装
箱枠を塗装していきます
今回は、フリーコートという水性塗料を使用しています
端材ボックスなので塗装する必要もないのですが、いろいろな塗料を使ってみて経験値アップを狙います 笑
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水性塗料なので、簡単に刷毛で塗ることが出来ます
オイルとは違ってしっかりと色が出ます
但し、一回塗装だとまだ木目も綺麗に見ることが出来ます
この塗料好きかも!
OSB板を固定
最後に端材のOSB材を箱枠に固定していきます
まずは底板をしっかりと固定します
あとは、外板として端材を順番に固定しています
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端材ボックス完成
端材ボックスの完成です
フリーコートで塗装した、黒の箱枠が引き締まった見た目になっていいです
これで、端材をしっかりと保管出来ます
なにより段ボールより見た目がいいです 笑
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