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棚の天井から植物を吊るしたい
植物の設置場所として専用の棚を作りました
この天井部分が寂しい・・・
ということで、今回はここに小さな観葉植物を吊り下げで設置していきます
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吊り下げ用のフック設置
天井から鉢を吊るす為に、フックを設置していきます
フック設置用の板材の作成
フックを設置する為に、天井に板材を追加します
家に転がっている端材を、棚幅にカットします
板材にホームセンターで洋灯吊を購入してきました
あくまでも小型の観葉植物を吊る予定ですが、最低限の強度がありそうなサイズにしました
ブロンズ色を選択して、金属が木材と比べ浮かないようにしました
今回植物は1種類のみしか準備していません
が、今後追加もしたいので、5本全て使用します
フック設置用の板材の固定
作製したフックを設置した板材を天井に固定します
左右の柱からビスで固定します
これで植物棚の天井にフックが設置出来ました
ここに掛けることで、物を吊り下げることが出来ます
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電球型の観葉植物の鉢
吊るすのはどんな鉢にしようか考えていたのですが
電球型という面白いアイテムに偶然出会ったので、今回は電球型の鉢を作ります
電球型のボトル
電球型のボトルを購入して来ました
口金の部分がキャップの様になっていて開閉が出来ます
また本当の電球と違って、底が平面になっていて平面に設置出来ます
設置が可能なので、天気がいい日はベランダに設置も出来ますね
ボトルとして水を保管出来る様な商品もあるようです
もしかしたらこちらの商品だったらハイドロ植物なども育成出来るかも知れませんね^^
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キャップを吊り下げ用に加工
口金の形をしたキャップを加工していきます
このキャップ部分の裏側から金属部分を押し出します
すると金属部分がはずれ、固定用の穴が見えます
キャップに紐を通す
紐を購入しています
今回ガーデニング用の棕櫚紐が見付らなかったので、鉢を吊る用の紐を買ってきました
(たぶん私が見つけれれないだけで売っているはず 笑)
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フックに吊るす為、紐で輪を作ります
そして反対側を、キャップの穴を通します
抜けないように、穴より大きな結び目を作ります
ボトルを加工する
次はボトルを加工していきます
本を利用してペンの高さを固定して、ボトルを回して線を引きます
この方法が簡単に、円形に線を引けます
縦にはカッターで
横には金鋸で
プラスチック製のボトルをカットしていきます
ここから、土や観葉植物を入れていきます
これでボトルも完成です
縁はヤスリなどをしっかりかければ綺麗になると思います
私は気にしない 笑
ここから土を入れ、植物を植えました
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電球型の吊り下げ鉢の完成
寂しかった棚の天井部分に植物を設置しました
電球型のボトルで面白いレイアウトにすることが出来ました
今回はグリーンネックレスを植えました
他場所には、エアープランツなどを設置してみたいと思います
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