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板材を研磨する
木の壁を作る際に、板の張り付け方向が上下の2方法があります
上段から作るメリットや、下段から作るメリットがイロイロあります
今回は、上段で最後の板材の幅の調整をしたかったので、下段から作っていきます
1段目は1バイ6材とします
サンダーを両端だけかけて、切断面を綺麗にします
本当は、見える面を全てサンダーするのがいいです
たあ、なにせ量が多いので・・・素人DIYなのでOK!!(笑)
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板材を3色塗装して色合いに変化をつける
今回壁に使用する木材は、全てワトコオイルで着色をしていきます
使用した色はエボニー、ダークウォールナット、ドリフトウッドです
着色はした方が、木目が綺麗になります
ひと手間掛けるだけで、本当に見た目が変わるので、是非着色してみてください
一面を同じ色にしても良かったのですが、色が混ざった方が面白いと個人的に思います
3色を使って、色合いの変化のある木の壁を作っていきます
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Bitly
Bitly
Bitly
1段目は掃除用に開閉可能な扉構造にする
1段目ですが直接柱に固定するのではなく、まず1バイ1材を1バイ6材の高さに留めます
開閉式の扉にするためには、板材の厚み分前面にすることが必要です
前面にないと、上の板に干渉して、開きません(笑)
固定した1バイ1材に、蝶番を使って、1バイ6材を留めます
これで開閉式の1段目が出来ます
ここから、溜まったホコリ等や、今後上段の加工で出来たゴミを掃除出来るようにしました
1バイ6材としたのは、1バイ4だと幅が狭く、手を入れて作業するのが困難だからです
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