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SPF材で木の壁を作るのはDIY初心者におすすめ
SPF材を使って、賃貸住宅の壁を木の壁にします
実際にやってみて思ったのが、DIY初心者でも簡単に出来ます
2バイ4材の専用製品を使って、基本的には後は板材をビス留めしていくだけですす
工具も最低限の工具で出来ますす
木材カットはホームセンターで購入時に、カットサービスを利用すると便利ですす
私の感想としては、一番苦労したのは、部屋までホームセンターで買った木材を運ぶことでした（笑）
使用した工具
使用した工具は、ブラックアンドデッカーマルチツール、ツーバイフォー定規、水平器がメインです
ブラックアンドデッカー マルチツール エボ
ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) 社のマルチツールです
アタッチメント式になっていて、工具を取り換えることで、多用途に使えるセットです
ビットホルダー、インパクトドライバー、ドリルドライバー、丸ノコ、サンダーが使えます
しかし、趣味で木工DIYをするには、十分な内容だと思います
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ツーバイフォー定規
2バイ4材、1バイ4材に特化した定規で、中心線やドリルの穴の位置決めが簡単に出来ます
この定規があれば、時間も掛けず正確に、加工場所をマーク出来ます
下穴が正確にマーク出来るので、ビスが綺麗にならんで、木の壁の見た目も綺麗になります
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水平器
木の壁を作る際に確実に安全に作成する為に、必要な工具です
柱の垂直、板材の水平を確保する為に必要です
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木の壁を作った上で工夫した点
試してみたこととして、以下3点を記録します
・Walist ウォリストを使って2バイ4材で柱を建てる
・単調な見た目にならないように3色のワトコオイルで塗装する
・木の壁の裏に配線を隠すスペースを作る
Walist ウォリストを使って2バイ4材で柱を建てる
2バイ4材の規格製品を使って、柱を建てます
いろいろな製品が各社から販売されていますが、今回はウォリストを使います
この製品は金属製で、製品が薄い為、端まで板の壁を貼れます
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3色のワトコオイルで塗装して見た目を単調にしない
SPF材も、一手間を掛けて、塗装をした方が木目が綺麗になります
ワトコオイルを使って、塗装をします
単色で壁一面に、板材を貼っても良かったのですが、今回は見た目が単調にならないように複数色を使用します
エボニー、ダークウォールナット、ドリフトウッドの3色を使って、変化のある見た目にします
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木の壁の裏に配線を隠すスペースを作る
柱を壁から少し話して、建てます
このスペースには、配線を通して、木の壁の表からは配線が見えないように隠します
配線を通す場所は、板材に穴あけをしておき、タイラップなどで固定出来るようにします
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