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天板の研磨
前回作成したレジンを流し込んだ板材を研磨していきます
元気な時には億劫でもあり、病んでる時には無心になれる作業です
研磨して表面が平らになり、手触りでも感じれるのは楽しいです(笑)
プラスチック段ボール枠の取り外し
プラスチック段ボールで作った枠を外して行きます
プラ段はレジンが染み込まないので、簡単に外れます
耳にあった節の部分も、なんとかレジンに覆われてくれています
現状はボコボコですが、ヤスリ掛けすれば形状は整えられるでしょう
裏面まで貫通していた空間も、レジンで埋まっています
やはり最初の流し込みのレジンは、プラ段と木材の隙間に流れ出ていますね
木材の上に重しなどして密着度を上げて置けば、流れ出る量を減らせたかもしれません
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天板の研磨
天板の表面の研磨をします
先ずは#100の紙やすりで大きな傷や、木材の切削面の刃の跡を削り落とします
小さな番手のヤスリ掛けをするとレジンの光沢がなくなります
ラメも見えなくなります
研磨初めてする時って不安になりますよね(笑)
耳の部分にあった、切断しようとしたと思われる刃の跡は削り落としました
木材の耳の雰囲気を残すか迷ったのですが、刃の跡が結構しっかり残るのでやめました
替わりに、耳については後で一手間入れてみようとおもいます
同じく耳にあった節をレジンで覆った部分も、ヤスリで整形します
触っても怪我しない程度の丸みを持たせました
あ、底面は・・・
見えないので放置です(笑)
番手を#180、#400と大きくしてやすり掛けを進めます
天板の荒研磨完了
天板の荒研磨の完了です
木材の切削時の刃の跡も消え、表面も平らです
#400が完了するとレジン内のラメも見える程になってきます
レジンと木材の境目も平らになっています
どうしても出来る気泡やラメが剥がれた穴に入る、研磨時の粉はPC清掃で使うエアダスターで吹き飛ばします
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おまけ
研磨している時に疲れたら、水を掛けるといいです
水を掛けるとゴールとなる平らな表面となった未来が見えます(画面右)
これを目指して研磨頑張るぞ~っと( ´艸`)
今回レジンに蛍光顔料を合わせて使いました
残念ながら室内のLED蛍光灯ではあまり残光しませんが、野外で日に当て暗くなると綺麗に残光しています
スマホだと綺麗に撮影できませんが(笑)
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コメント
ウッドレジンローテーブルて最近流行っているらしいですね。買うと結構値段が高い
のもあり。木の質もよくしないと行けない。自分で作るのは、中々難しいのかもしれません。作り方も詳しく書いてあり。
興味がわきます。
コメントありがとうございます!
作業はいろいろ手間が掛かりましたが、初めての作業で楽しく出来ました
愛着がある机が出来ました^^