[スポンサーリンク]
ディスプレイの邪魔をしない1メートルのLEDデスクライトが欲しい
木の壁を作った後、PCディスプレイを壁掛けディスプレイにしました
しかし、壁掛けにした際に、ライトとディスプレイの距離が変わってしまいました
この結果、せっかくのディスプレイの前面に、ど~してもライト存在してしまいます(涙)
欲しい幅のライトが売ってなく、壁に取り付けられるデスクライトを自作して行こうと思います
[スポンサーリンク]
LED光源用のステーを作成
アルミ板を使って、LED光源を設置するステーを作成します
アルミ板を使うことでLEDテープからの、放熱効果を期待しています
LEDテープの購入
高光度のLEDテープを購入しました
LEDテープは、必要な長さにカット可能で、抵抗なども装着済みなので、加工が簡単です
購入した高光度のLEDテープは、5050タイプのLEDを使用しています
[スポンサーリンク]
アルミ製のLED光源ステーの作成
アルミ板を使って、LED光源のステーを作成します
これにLEDテープを貼り着けることで、光源にしたいと思います
アルミは柔らかい金属なので、加工中に傷が入らないように、加工時は養生しておきます
[スポンサーリンク]
電源の確保と配線
デスクライトの光源となる、LEDテープの電源の確保と配線をしていきます
AD/DCアダプターの購入とDCプラグ化
ACtoDC12V8Aアダプターで、最大出力の96[W]を購入しました
LEDテープを並列で使用する予定なので、出力に余裕があるアダプターを選択しています
電源はプラグで、抜き差しが可能なようにしておきます
スイッチの設置
トグルスイッチで、ライトの電源をオン/オフ出来るようにします
LED光源のステーに取り付けて、スイッチで電源操作が出来るようにします
LEDテープに配線
LEDテープを配線と半田付けして繋いでいきます
LEDテープとの半田付け箇所は、ホットボンドで補強します
ステーとのLEDテープとの貼り付けは、しっかり貼れるように脱脂後に行います
[スポンサーリンク]
本体枠の作成
LEDの光源ステーを設置する本体枠を、杉材を使って作成します
廃熱用のファンの設置
3Dプリンタ用の小型ファンを流用して、廃熱がされるようにします
ファンのサイズの穴を開けて、外部に内部の熱が出ていくようにします
アクリル板で照明カバーを作成
アクリル板で、照明カバー部分を作成します
トリマーで加工した溝に、アクリル板を通すことで設置します
IRON PAINTで塗装
本体枠と、木の壁に取り付ける為の棚受け金具は、IRON PAINTで塗装しました
薄めに塗装することで、木の木目を生かしながらも、マットな質感で塗装出来ます
[スポンサーリンク]
[スポンサーリンク]
木の壁に固定
本体枠にLED光源のステーを、載せることでデスクライトの完成です
幅1メートルのLEDデスクライトを、無事作成することが出来ました
DIYスキルが低く、出来が悪い箇所が散見出来ますが、売ってはいないオリジナルなライトが作成出来ました
[スポンサーリンク]
記事一覧
[スポンサーリンク]
コメント