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水槽台の作成が完了
SPF材(2バイ4材と1バイ4材)を使って水槽台を作成しました
自分の欲しかった、高さ30[cm]程の水槽台です
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配管ステー取り付け
作成した水槽台に、水槽のパイプを固定するステーを取り付けていきます
給水パイプと排水パイプを固定出来るようにします
吊バンド加工してパイプの固定金具を作成
今回はコチラの吊バンドを使って、パイプを固定してみたいと思います
本来は、パイプを吊って、且つ可動性を持たせる為に使う物です
全く本来の方法と違う使用をしますので、参考にしないで下さい(汗)
いきなりですが、無茶苦茶な加工です
無理やりひん曲げて、ナット部分を逆にします
これを2バイ4に穴を開けてボルトを通して、2本のパイプを留めれるようにします
ホームセンターにあった部品が、サイズが16[mm]のパイプ用のものがありませんでした
パイプを作成する際にラバーか何かを使って、緩みが無いようします
パイプ固定用の柱作成
先ほどのステーを取り付ける柱を、2バイ4材を加工して作成します
今回はマイターボックスを使用して、加工していきます
このアイテムは、素人DIYerでも、2バイ4材を綺麗にカットするのを実現してくれるアイテムです
真っ直ぐでも45度でも、刃の方向をサポートしてくれて、綺麗にカット出来ます
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これを使うと、写真の様に45度カットが出来ます
プラスチック製なので、当然のこぎりでボックスもカットしてしまい、ズレることもあります
但し、あるのとないのとでは全然違います
お手頃なお値段で売っているアイテムなので、DIY初心者としては、是非一個は持っておきたいアイテムです
加工した柱用の2バイ4材を、塗装してビス留めします
見えないところなので、ダボ埋めしませんでした(汗)
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WEIMALL パイプベンダーを購入
水槽台に続いて給排水のパイプも自作してみようと思います
今使用しているパイプは、パイプベンダーを使って自作したパイプです
気合いで、12[mm]径のステンレスパイプを加工したものです
このパイプを使った際のフィルターは、エーハイム エコ コンフォート2234です
エーハイム エコ コンフォートは、12[mm]径のパイプです
しかし先日、フィルターにパワーボックス SV900Xを導入しました
こちらは、16[mm]径のパイプになっています
流石に直径16[mm]のステンレスパイプを、素人が曲げるのは厳しいです
なので、今回アルミパイプを加工して、作成しようと思います
WEIMALL ロール式 パイプベンダー
16[mm]径のパイプを加工する為に、パイプベンダーをまた買ってしまいました
ウェイモール (WEIMALL)のロール式のパイプベンダーを購入しました
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製品仕様
製品仕様は以下となっています
対応径 | φ10~25[mm] |
アダプタ | 10, 12, 14, 16, 19, 22, 25[mm] |
対応厚 | 0.8~2.0[mm] |
対応金属 | 鉄, アルミ, 銅 |
重量 | 25[kg] |
製品内容
製品仕様にも書いているように、この商品25[kg]程あります
宅急便の配達員さんが受け渡し時に「重いですよ重いですよ」と忠告してくれました
配達員さん重いのに運んで下さり有難う御座います!
プラスチックのケースに入っています
各径に対応する為のセットが、綺麗に片づけられるようになっています
取り扱い説明書
英語ですが取り扱い説明書が入っています
・・・。
ま、使えます(笑)
パイプ加工
この商品は、土台のステーの固定が必要です
賃貸マンション住まいの私は、こんなものを固定する場所ありません(笑)
ということで、使っていないSPF材にボルトで固定して使いました
正しい使い方は、Youtubeにあるので、参考にして下さい
今回パイプを180度曲げたかったのですが、この製品では写真の角度が最大でした
まぁ普通180曲げる必要ってないですものね(汗)
180度まで曲がるようにベンダーで最大曲げた後、手で曲げてみましたが見事にパイプが潰れました(笑)
流石にここまで径が潰れてしまうと、水流にも影響がありそうです
次回、90度曲げ2回で、180度になる様に再度加工してみます
またパイプ買いに行かなければ・・・
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