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天板の耳を焼き板に
前回の研磨で、本当は木の表面を活かしたかったのですが、木材の耳の表面も、刃の跡を消す為に研磨しました
替わりに耳の部分をバーナーで焼いて、焼き板風にしてみたいと思います
バーナーはホームセンターで売っていた調理用のバーナーです
少し燃えても慌てず吹き消します
焼いた後は、タワシで炭化した部分を削り落とします
すると、木目の部分が濃く綺麗に残ってくれます
多少大きく炭になっていても、擦り落とせばそれっぽい見た目になります^^;
最初は刃の跡が残っていた箇所もなんとか誤魔化すことが出来そうです
ということで、耳の部分を焼くことで、イメージを替えることが出来ました
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天板のレジンコーティング
天板の最終工程として、表面をレジンでコーティングします
天板の研磨
レジンは流し込みで使ったのと同じ、クリスタルレジンNEOを使います
刷毛を使ってレジンを表面に塗っていきます
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コーティングの研磨
一見綺麗に見える表面ですが、やはり凹凸があります
今回は机として使用するので、何か書いたりする際に凹凸は気になります
なので、研磨を掛けて、平らにしておきます
最初は#400で表面を整えます
ここから番手を大きくしながらひたすら研磨します
順々に表面が綺麗になっていき、光沢が出てきます
最後は液体コンパウンドで鏡面に近付けます
99工房シリーズの液体コンパウンドトライアルセットを使用しました
3つの番手のコンパウンドのセットで便利です
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ウッドレジンデスク完成
研磨の完了した天板を、デスクに取り付けて完成です
取り付けようの木材の上に設置し、裏からビス留めします
板材にレジンを流し込んだ天板が印象的な机が完成しました
本格的にレジンを始めて触りましたが、楽しいですね
試作で作ったレジンを使ったローテーブル
次回はローテーブルもレジンを使って作り直したいと思います
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