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板材購入
過去にウォールストーンとレジンを使ったローテーブルを作成しました
レジンを触ってみたりいろいろ経験出来ました
その経験を踏まえ、ウッドレジンデスクを作成もしました
今回は試作で作ったローテーブルに変わる、ウッドレジンテーブルを作成していきます
Yahooオークションで購入
ウッドレジンテーブルを作成した時と同じく、Yahooオークションで板材を購入しました
ヤフオクで板材買うのハマりそう・・・
購入したのは屋久杉の板材です
独特な形状をしています
どちらの面を表にするか迷いますね(笑)
幅は約70[cm]、奥行が最大で約25[cm]程の板材です
中央の窪みとか面白い形状です
自然っていろいろな形を生み出しますよね^^
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板材加工
まずは板材を加工していきます
板材切断
板材を切断していきます
写真で伝わるかと思いますが、この板材ですが若干台形型となっています
今回レジンで加工しますが、左右は板材が剥き出しとしたいと考えています
従って出来る限り長方形になるように形を整えます
板材研磨
今回は本当に板のどちらの面を表にするか迷いました(笑)
長い時間板を、裏表ひっくり返しながら眺めた結果・・・
文字が記載された面を表に決めました!
が、この文字が消えない(笑)
文字が書かれた後に、おそらく蝋が塗られたのではないかと思います
ということで、紙やすりで研磨して文字を落としました
板材着色
表面を研磨したので、色味が大きく明るくなってしましました
今回はレジンを表にある程度厚みをも持たせる予定です
なので、表面にVINTAGE WAXで着色します
色はチークを選択しました
VINTAGE WAXは始めて使ったのですが、色載りがいいです
因みに薄くレジンを載せる場合は、レジンをオイルやワックスが弾くので、使用しない方がいいと思います
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レジンの型枠をプラスチック段ボールで作成
レジンを流し込む型枠を作ります
今回もプラスチック段ボールを使用します
プラ段を木工ボンドで固定して枠を作ります
プラ段はレジンが染み込まないので、剥離性が本当にいいです
また木工ボンドは硬化すると固さがあり、シリコンボンドより剥がれやすいと思います
ということで、レジンを流し込む型枠の作成完了です!
次回はレジンを流し込んでいきたいと思います
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