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水槽台の土台の組立が完了
SPF材を利用して、水槽台の土台を作成しました
次は、土台に天板部分となるSPF材を取り付けていきます
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水平を確認しながら天板用SFP材を固定
底板の次は、天板を作っていきます
水平器を使って、水平が取れていることを確認しながら作業します
水槽台にとって水平は、非常に大事です
水平になっていないと、水槽のガラスが真っ直ぐに設置されないので、水槽に歪の力が加わってしまいます
水槽は水を入れると相当な重さが加わる上に、ガラス製なので、水平でないと最悪割れてしまします
底板の時も、水平器を使って水平を確認して作業していたのですが、写真が残っていませんでした
暑さでもともと繋がりの悪い脳細胞が、さらに活動低下していたようです(汗)
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天板のビス跡をダボ埋め
天板も底板と同じく、下穴を開けた後、ダボ穴を開けてビスが外に出ないようにします
天板は、見える箇所になるのでダボ埋めも行います
ダボを差し込んで不要部分をカット
周りをマスキングテープで養生して、傷が回りに出来る限り付かないようにしています
幅の薄い弦鋸用の替刃で、カットしています
上手く切るコツとかあれば教えて欲しい作業です・・・
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ダボ埋めが終わった状態がこちらです
ビスの多さ(笑)
水槽台なので、加重が掛かるので、どうしてもビスが多くなります
全ての木材が、X軸、Y軸、Z軸方向で回転しないようにビスが必要です
プロの方だと、本当に必要な固定箇所だけで済むので、もっと少なくて済むと思います
ダボ埋めを研磨
ダボ埋めの表面は、どうしても凹凸が残ります
紙やすりで研磨をして、なるべく平らにして、凹凸を無くします
ダボ埋め後の再塗装
ダボ埋めをした面を、再塗装していきます
塗装が分厚くなりすぎてムラと光沢が・・・
次回作業の活かす為の反省点ですね(笑)
これで、天板は完成です
次は、水槽台の前後に板を張り付けて行きます
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